~小田光株式会社(おだみつかぶしきがいしゃ)~
- 商号
- 小田光株式会社
- 代表者
- 小田 光範
- 創業
- 安永2年(1773年)
- 設立
- 昭和27年
- 社員
- 11名(グループ計25名)
- 年商
- グループ計5億円
- 資本金
- 1,200万円
- 本社所在地
- 〒739-0615 広島県大竹市元町4丁目2番10号
- TEL
- 0827-53-2227
- FAX
- 0827-53-2228
- info@odamitsu.com
社 歴
- 変革の歴史
- 安永2年 手漉き和紙の集産地問屋 小田屋として現在の広島県大竹市元町に創業
昭和27年 会社組織に改正。㈱小田光商店として登記。
昭和41年 現在の社名「小田光株式会社」とする。また広島市西区に広島営業所を開設。スーパーなど量販店に対応する。
昭和61年 大竹市元町に本社社屋を新築。本社兼大竹営業所とする。
平成4年 大竹市立戸にギフト小売店サラダ館大竹店を開設。
平成9年 大竹市新町に介護用品のレンタルと小売・住宅改修の店「竹の子の里」を開設。
平成12年 介護保険法の施行に合せて、竹の子の里指定福祉用具レンタルセンター・指定ケアプラン相談センターを開設し
県の指定を受ける。
平成14年 宅地建物取引業免許を取得。
愛媛県松山市に松山営業所を開設。
平成17年 大竹市黒川に、竹の子の里指定福祉用具メンテナンスセンターを開設。福祉用具の消毒や補修の充実を図る。
サラダ館大竹店(ギフト小売)を大竹市元町の小田光本社に統合
施設運営会社として(有)竹の子の里 を設立
平成18年 サラダ館大竹店跡地にコインランドリー一号店を開店する。運営は(有)竹の子の里
大竹市新町に老後も安心して住める町をめざして「竹の子の里安心ホーム みくら」を開所し、
昼からのデーサービス事業などを(有)竹の子の里で展開
平成20年 (有)竹の子の里を増資し、資本金1000万円とし、竹の子の里株式会社に法人名を変更する。
竹の子の里㈱が小田光株式会社より介護部門の譲渡を受けて、介護事業を統一する。
平成23年 広島営業所と大竹営業所を統合して本店営業部とする。本社住所地にて営業開始する。
平成24年 コインランドリー部門を竹の子の里より小田光へ移管
平成28年 コインランドリーホワイトピア廿日市店をオープンする
平成30年2月 竹の子の里福祉用具部門を広島から廿日市に移転
令和元年 大竹市新町に小田光(株)が新社屋を建設し、小田光新町ヒルズ と命名する。
新町ヒルズ内に「竹の子の里株式会社」が移転「竹の子の里福祉用具プラザおおたけ」とし、
新たに「エンディングサポートセンターおおたけ」を開設して終活支援を含めた不動産事業を始める。
令和3年 大竹市新町1-7-3に事業再構築補助金を活用して新たに福祉用具卸部門「クリーンラボ173」を開設して
小田光クリーンラボ事業部とする。松山営業所を廃止し、本店営業部と統合して、
小田光物販事業部として新たにスタートする。
令和6年 BtoBのオンライン販売サイトを構築し運用を開始する。
お得意先
■卸部門
スーパーなどの量販売店・ 一般小売店・二次卸店
行政機関、特別養護老人ホーム
介護保健施設、病院、レストラン、ベーカリーショップ など
■小売部門
一般のお客様、行政機関、上記介護関連施設
たくさんの企業様・個人利用者様 ありがとうございます。
事業内容
- 家庭紙と介護
- 安永2年(1773)の創業以来、当社は紙と関係してまいりました。手漉き和紙からスタートし、今では家庭紙を主とした卸部門や日用雑貨・包装資材などの納品業をメインとし、業務用雑貨品の充実を図り、紙おむつを主とした衛生材料納品部門にも力をいれています。
介護部門は竹の子の里㈱を設立し福祉用具の貸与販売・デイサービスなどを行っています。また小田光でコインランドリーの運営も行なっています。
営業エリア
卸 部門 : 中国・四国・九州
小売部門 : 広島県西部~山口県東部
主な仕入れ先
卸部門
■王子ネピア株式会社 ■株式会社クレシア ■カミ商事株式会社
■泉製紙株式会社 ■コトブキ製紙株式会社 ■イトマン株式会社
■八幡浜紙業株式会社 ■株式会社トーヨ ■西日本衛材株式会社
など家庭紙メーカー各社
■東芝電池株式会社 ■花王プロフッェショナルサービス株式会社
など日用雑貨メーカー各社
■中川製袋化工株式会社 ■福助工業株式会社
■王子製袋株式会社 ■ヒノマル株式会社
などの包装資材メーカー各社
小売部門
シャディ㈱・シーホネンス㈱・パラマウントベッド㈱・㈱松永製作所・㈱ケアマックスコーポレーション・㈱豊通オールライフ・㈱宇都宮製作 など ギフト・介護関係各社
約150社以上の仕入先様にお世話になっています。